エリオット波動

エリオット波動計算と数え方

相場で非常に影響力のあるエリオット波動との相性が良く、原理原則に沿ったトレードノウハウを学ぶことができるのが塚田達也さんのDealing FXです。

 

 

トレードというのは、勝てるようになったからといっても油断は禁物で、どれだけ勉強をしても底が見えてこないため、常に勉強→実践をして腕を磨き続ける必要があります。

 

 

面白そうなテクニカル分析があれば、自分の手法に取り入れて勝率が上がるのかどうかをぜひ確かめてみてもらいたいのですが、いずれにしても、相場の勉強を継続して続けていくと必ずと言ってよいほど、ダウ理論やエリオット波動という古典的な相場理論にぶち当たるはずです。

 

 

移動平均線やRSIといったテクニカル分析が有効に機能するのは否定しませんが、こういったエリオット波動などの方がずっと相場で優位性を持っており、Dealing FX似も出てくるトレンドラインや抵抗線を駆使して、エリオット波動に照らし合わせて値動きを観察することによって、相場の値動きをより理論的に説明しやすくなります。

 

 

例えば、相場というのはトレンドが出始めるとぐんぐんと一方向へ動き出し、過去のチャートを眺めていくと、そういった場面をいくつも見つけることができますが、そういった場面も、時間足を変えたりしながら値動きを分析すると、実はエリオット波動通りに動いていることがよくあります。

 

 

エリオット波動の難しいところは、他のチャート理論(ダブルトップやレンジブレイクなどなど)のように、必ずしも理論通りに動くわけではない点なのですが、逆に言うと、エリオット波動に当てはまる場合にのみトレードするようにしていると、より精度の高いトレードができるようになります。

 

 

利食いに関しても、自分がエリオット波動の何番目の波を狙っているのか?をきちんと把握しておくことで、利益を伸ばしても良いところ・悪いところがわかりますので、下手に利益を小さくするようなことがなくなります。

 

 

同じように、エントリーについても、第2波や第4波のように、トレンド方向に逆らっている場合には控えるようにしたり、さらにトレンドが終わる可能性が高い第5波では、絶好のチャンスがやってきているように見えても、トレードを控えるといった判断をすることができます。

 

 

もちろん結果として利益を十分に確保できたケースも想定できますが、長い目で見ていくと、エリオット波動に沿って分析を進めていったおかげで、勝率も利益率も上がっていたなんてことは、十分にありえます。

 

 

 

エリオット波動に基づいた分析を加えることでより精度の高いトレードができるようになるDealing FXをこのブログ限定特典付きで試してみるには